「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というDETH NOTOは危険なコミックなのか?

DETH NOTE(デスノート).。すでに少年ジャンプでの連載は終了 しているにもかかわらず、映画化されたことでかえって人気が高まっている。 今後映画後編の公開や、テレビアニメ化、ゲーム化も予定されており、まだまだ人気は衰えそうにない。

ストーリーの要は、「DETH NOTE(デスノート)に名前を書かれた 人間は死ぬ」という一言に尽きる。 死神リュークが落としたDETH NOTE(デスノート)を手に入れた、 日本の高校生・夜神月(やがみ ライト)。自分の行為を正義と信じる月は、 犯罪者のいない理想の新世界の神になることを誓う。 月は、世界中の犯罪者の名を次々とDETH NOTE(デスノート)に書き込んでいき、 やがてその存在に気付いた大衆は、殺し屋=Killer の意味から「キラ(KIRA)」 と呼び始めるようになる。

一方、キラの存在を察したICPOは、手がけた事件は必ず解決に導くとされる 「L(エル)」と呼ばれる謎の探偵にキラ事件の調査を依頼。 Lは、全世界の警察を 掌握できる唯一の存在であり、その本名はおろか、居場所も顔も一切謎に 包まれている。

キラを「悪」と考えるLは、綿密な方法で「キラが日本の関東にいること」を証明し、 日本に捜査本部を設けキラに挑む。こうして二人は、お互いの正体を暴く為に、 それぞれの正義を掲げて対立することになる。

大場 つぐみ

Death note (11)

Death note (11)

Death note (11)

人気ランキング : 211位
定価 : ¥ 410
販売元 : 集英社
発売日 : 2006-05-02
価格 : ¥ 410
納期 : 通常24時間以内に発送
もっと工夫できなかったのか?

結論から言います。最悪の終わり方です。(まぁ次の巻がラストですが)
ぶっちゃけ、読んでて「打ち切り宣告でもされたの?」なんて思うほどラストへのテンポがめちゃくちゃです。焦りすぎに見えます。
こういう漫画としてはああいった結末にならざるをえないものもありますが、もっと見せ方を工夫できなかったのか、そこが一番悔やまれます。
この漫画の魅力は緊張感たっぷりなミステリ&サスペンスな部分にあると思いますが、作者さんはそちらのトリックにばかり頭がいっていたというような感が否めません。最後なんだからもっとキャラのその後だとかに凝ってほしかったです。
これでは、小畑さんの綺麗な絵も宝の持ち腐れとしか言いようがありません。1ファンとして非常に残念です。

ニアは賢すぎでしょう

デスノートは、第一部の月VSLが一番面白かったと言う人が多いですす。又、第二部は第一部に比べると緊張感が少なく、つまらないと言う声もあります。
月VSLが一番面白かったのは僕も同感ですし、第二部が第一部より「は」劣っているというのも否定しません。
しかし、普通に読めばこの巻、第二部全体もとても楽しめる漫画だと思います。
この巻はそれほど大きな動きはなく、月、ニアそれぞれが相手のことを探ったり、会う時や殺す時、逮捕する時などの策を練りつつの展開となります。
一見すると地味にも思えますが、次の巻を読むとこの巻があったから、話を盛り上げることができたのだと僕は思いました。
「お前の策は読めている…必ずこっちが勝つ」という両者とも自身満々のセリフや表情を見て、多分こっちが勝つだろう、などと予想、と言うより半分確信していたんですが、見事に裏切られました。
僕が鈍いだけかもしれませんが、中々先が読めない展開は最初の頃から継続されていて、そこも面白い所の1つだと思います。
最後のほうと12巻の一気に状況を高めていく展開も、今までの話と絵の綺麗さが引き立てています。
そこを考えるとこの巻もとても内容が深くて面白いです。
第一部で終わったほうがよかったと言っている人もいますが、この巻と12巻を見ると、結果的にこれで良かったんじゃないかな、と思うようになりました。

ジェバンニって神ですか?

この巻ではないんですが、
本誌のデスノートは最悪な終わり方だと思います。
ニアの「ジェバンニが一晩でやってくれました」は、
ジェバンニは神かよ!っておもわずツッコんでしまいました。

ん?…

やっぱりここにきても、
月vs.Lの構図で最後まで来て欲しかったなと思ってしまいますね。
それだけ第一部が良かったかなと…。
なんでL殺したんだろ?原作者が月vs.Lに飽きたのかな?
映画は最後までこの構図でいくと思いますが、
原作もそれでいけばよかったものを…。
人気作にありがちな失敗ですよ。一部・二部なんてわけたのがそもそもの間違いだったのは疑いようが無いでしょう。

ん・・・

この11巻はやはり初期のDEATH NOTEに比べれば面白さが減っています。
このマンガの面白さは否定しません。
だけどコミックスだけを買って読んでいる方は次の12巻を読んだらガッカリすると思います。
詳しくは書けませんが「これがあんなに複雑で面白かったDEATH NOTE最後の騙しあい???」と感じてしまう程のアッサリしたトリック。あまり複雑では無いです。
このマンガの良い所はライトとLの勝負の時が物凄く面白かった所。悪い所は後半のヤケに怠く感じるテンポの悪さです。
裏の裏(表?)まで先読みしLの罠をかいくぐり続け、Lに勝利したライト・・・ここでスパッと終わりにすべきでしたね。

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