DETH NOTE(デスノート).。すでに少年ジャンプでの連載は終了
しているにもかかわらず、映画化されたことでかえって人気が高まっている。
今後映画後編の公開や、テレビアニメ化、ゲーム化も予定されており、まだまだ人気は衰えそうにない。
ストーリーの要は、「DETH NOTE(デスノート)に名前を書かれた
人間は死ぬ」という一言に尽きる。
死神リュークが落としたDETH NOTE(デスノート)を手に入れた、
日本の高校生・夜神月(やがみ ライト)。自分の行為を正義と信じる月は、
犯罪者のいない理想の新世界の神になることを誓う。
月は、世界中の犯罪者の名を次々とDETH NOTE(デスノート)に書き込んでいき、
やがてその存在に気付いた大衆は、殺し屋=Killer の意味から「キラ(KIRA)」
と呼び始めるようになる。
一方、キラの存在を察したICPOは、手がけた事件は必ず解決に導くとされる
「L(エル)」と呼ばれる謎の探偵にキラ事件の調査を依頼。 Lは、全世界の警察を
掌握できる唯一の存在であり、その本名はおろか、居場所も顔も一切謎に
包まれている。
キラを「悪」と考えるLは、綿密な方法で「キラが日本の関東にいること」を証明し、
日本に捜査本部を設けキラに挑む。こうして二人は、お互いの正体を暴く為に、
それぞれの正義を掲げて対立することになる。
サイケ
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新境地か? |
いつもの姫野作品とはガラリと印象が違う。
下世話、昭和、オジサン、無意味。
それらのキーワードに惹かれた方、読みましょう。
私はこの作品を読むには若すぎたと思う。
当時(七十年代)を知らない世代には面白くない。
ただその時代を知りたい方に読んで欲しいと姫野さんも
書かれていたので、そういう方はどうぞ。
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クール! |
サイケデリック・ファッションが最初に流行った六十年代後半から七十年代を小学生として過ごした少年・少女。彼らをフィーチュアした六編からなる短編集。
軽快なテンポと適度な照れがある第二編「少年ジャンプがぼくをだめにした」が僕のツボにはまりました。
卑屈ではなく、粋な語り口調で聴かせてくれる楽しい小説です。
同じ事を、深刻に、淡々と述べることもできるのでしょうが、僕はこの短篇の語り部である「わし」のお話しの方が好きです。
誰にだって、人に言えない悩みがあるもの。
悲劇のヒロインとして、自虐的に生きるのもひとつの生き方ですが、
僕は、この短篇の「わし」のように、クールに生きてみたいです。


